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【中部イノベネット】第2回技術シーズ発表会

『造船におけるぎょう鉄加工の自動化システムの開発』のお知らせ

■コロナ感染防止措置のため、名古屋駅前ハブ会議室よりオンライン配信いたします。
 WEBでご参加ください。

 今、日本、そして世界は激動の時期にあります。科学技術イノベーションについては、デジタル革命の飛躍的進展、環境・気候問題に対する意識の変化【カーボンニュートラル】、新型コロナウイルス感染症の世界的流行など、この数年の間に次々と重要な変化が生まれています。それはまた、産学官の研究開発現場や製造現場のデジタルトランスフォーメーションを加速する機会でもあります。今般、その一翼を担うべく中部イノベネットシーズ発表会を皮切りとして中部地域の更なるものづくりの強靭化を図りイノベーションを力強く牽引していきます。

オンライン開催「造船におけるぎょう鉄加工の自動化システムの開発」

日時 2021年9月17日(金)14:00~15:40 インターネット視聴
主催 中部イノベネット
共催 産業技術総合研究所中部センター、豊橋技術科学大学、北陸先端科学技術大学院大学、三重大学、JFCC、金沢工業大学、名古屋産業振興公社、CSTC
参加費 無料
プログラム

開会挨拶 14:00~14:05 中部イノベネット事務局ご案内

第1部  14:05~14:55  

「ロボット技術による熟練作業の自動化」
三重大学大学院工学研究科 機械工学専攻 教授 池浦 良淳氏

 ロボットはまさしくデジタルトランスフォーメーションの1つといえる。そして、ロボットにより様々な作業が自動化されてきたが、未だに自動化できていない熟練作業も多い。本講演では、熟練作業をロボットで実行するための課題とその解決方法、これまでの取組事例を紹介する。 

第2部  15:00~15:40

「造船におけるぎょう鉄作業の自動化に向けて」
鈴木造船株式会社 経営企画室室長 村上 直人氏

小型の造船現場におけるぎょう鉄加工は、鋼板の変形量が大きく、熟練作業者による作業が不可欠となっている。しかしながら、熟練作業者の高齢化や技術伝承不足により、熟練作業者不足が大きな問題となっており、緊急に解決しなければならない課題となっている。本講演では、ぎょう鉄作業の自動化に向けた取り組み例を紹介する。

お申込み

【事前登録制】WEB申込フォームからお申込みください 
       https://forms.gle/mcbPAHoyNcZFReGB7 
      (参加者に視聴方法をメールでご連絡します)

詳細チラシ

【開催案内zoom20210917】中部イノベネット第2回技術シーズ発表会

 

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